違う視線で。 ：

皆様それぞれの想いをカスタマイズしてお客様だけの 
 
プランニングを描く、Ｅ＆Ｇ出身のプランナー山本です。 
 
　ちなみに、本日の山本語録は・・・・『面白い、物の考え方』 
 
 
先日、友達6人でとんかつ屋さんに鍋を食べに行きました。 
 
席に座り、鍋を6人前頼むと　3人前しか用意できないと言われました。 
 
その店は、とんかつをメインに商いをやっている店で 
 
（まぁ、とんかつ屋なので　それが当たり前なのですが） 
 
一日　10食くらいしか鍋を用意していないみたいで 
 
先客で7人組のお客さんが鍋を頼んでいた僕たちは 
 
3人前の鍋しか残っていなかたんです。 
 
僕たちも6人で来て3人前の鍋をつついて帰る事なんて 
 
出来ないので、何の具材が足りないのか聞いてみました、 
 
 
すると、従業員が言った言葉が『ダシが足りない』 
 
 
 
致命的・・・・・。 
 
鍋をするのに、ダシが足りないなんて・・・・・。 
 
 
この場合、皆さんはどうされますか？ 
 
普通の人なら、鍋諦めますよね。 
 
僕らは、違いました。 
 
新鮮でうまい肉の鍋を食べる事に飢えていた僕たちは 
 
鍋のダシを買いに行くという、暴挙にでました。 
 
 
店側のオーナーも　快くダシの持込を許してくれたので 
 
6人前の鍋にありつけました。 
 
 
面白いもので、違う視点から物ごとを見ると 
 
ダシが足りないという絶望的なアクシデントも、 
 
考えようで笑い話になり、事なきをえるんだなと 
 
今さらながら、思いました。 
 
 
まぁ、若いからそんな暴挙も躊躇なく出来る部分もあるんですけどね・・・・笑